日本の名随筆(別巻 66) 方言

   

方言 作品社ニホン ノ メイズイヒツ 発行年月:1996年08月25日 予約締切日:1996年08月18日 ページ数:249p サイズ:全集・双書 ISBN:9784878938863 箪笥(半村良)/私の見た大阪及び大阪人抄(谷崎潤一郎)/方言について(岸田国士)/「槌ツァ」と「九郎治ツァン」は喧嘩して私は用語について煩悶すること(井伏鱒二)/木挽きのひとり言(水上勉)/方言辞典(川崎洋)/浜ことばが北海道弁(藤島範孝)/雪の音(伊奈かっぺい)/東北弁はなぜおかしいかー東北弁のエネルギーについて(浅田秀子)/不思議の国(はらだくさえクヌ)のアリスー雪の夜のとんと昔風に(渡辺えり子)/訛りと方言/文楽と志ん生(加太こうじ)/むぎゆ・おつけ・おむすび(川上裕之)/名古屋弁できます(三国一朗)/失くした言葉(高田宏)/京ことば(宮尾登美子)/「勉強する」とは「負ける」こと(秦恒平)/よういわんわー古語について(田辺聖子)/小説のなかの大阪弁(山崎豊子)/故郷の言葉(佐多稲子)/ナマそばとキ・ビール(五木寛之)/博多弁(原田種夫)/ナマリ考(米倉斉加年)/薩摩ことばと津軽弁の相似点(浜畑賢吉)/方言のこと(山之口獏)/方言を考えるー日本語をゆたかにするために(金田一春彦)/ヒギンズ教授と坊つちやん(井上ひさし)/方言蔑視の風潮は、なぜ、いつから/「アスコ」は「アソコ」の東京訛り(大野晋)/方言について(三浦哲郎)/方言まで訳すか、訛りまで訳すか(米原万里)/方言は消滅するのか(佐藤亮一)/日本語考現学ー東京と地方の言語変化(井上史雄)/全国アホ・バカ分布図の完成に向けて(松本修)/大いなる夢ー『金鯱の夢』より(清水義範) 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 人文・思想・社会 文学 その他

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