すっきりとした上品な甘味と、柑橘系の爽やかな酸味が絶妙のバランスでからみ合った清涼感溢れる斬新な味わい。
雨が奏でる音色のような、甘やかで爽やかなお酒です。
白身魚やエビ、カニ、パスタなど軽い味付けのお料理とよく合います。
つめたく冷やしてお飲みください。
炭酸で割ってもおいしくお飲みいただけます。
ワイングラスで美味しい日本酒アワード金賞受賞 イタリア料理と楽しみたい地酒大show ブロンズ賞受賞 インターナショナル・ワインチャレンジ推薦銘柄 真名鶴さんの全商品は、こちらにございます。
真名鶴酒造 真名鶴酒造は、北陸の小京都 「越前大野」で宝歴年間(江戸時代中期)より続く老舗の蔵元さんです。
越前大野は、九頭竜川の上流に位置し、四方を1000m級の山々に囲まれた水と緑豊かな扇 状盆地で、 酒造好適米「五百万石」の特産地でもあり、 名水百選「御清水(おしょうず)」の清烈な水と 雪深く厳寒な気候とも相まって、 「神が酒造りのために創られた地」と云われるほど素晴らしい場所です。
機械に頼らず、全量を手造りする小さな蔵元さんですが、全製品を吟醸規格の高級酒専門蔵として、 伝統的な手法を守りつつも、新しい味わいの酒造りを目指しています。
伝統に安住するのではなく、日本酒の世界に革新を持ち込むことを旨とし、常に新た な挑戦を続け、 昭和63年以降、全製品を吟醸規格とするなど徹底した高品質化を図り、 平成3年には、廃坑となった鉱山の地下坑道内を利用した長期熟成酒造りをはじめ、 平成5年には、シェリー酒の古樽を使っ て、熟成させた大吟醸酒を商品化。
また、焼酎用の白麹を使い、柑橘系の酸味をきかせた純米吟醸酒など、 柔軟な発想で、和食だけでなく、西洋料理や、エスニック料理にも合う 新しいタイプの日本酒を開発し、日本酒の楽しみ方を模索しています。
今後は、漆、陶器、和紙などの伝統工芸品や、食材とのマッチングによる海外展開なども視野に入れながら、 日本の素晴らしさを伝えるべく、活動の拠点を海外にも広げていくことも見据えておられます。
理想とするのは、 金沢系酵母を使用した、繊細で上品な味わいの吟醸造りを得意としながら、 「穏やかな香りと素直な味わいの、どこまでも真直ぐで、飲み飽きしない酒」になります。
<受賞暦> 金沢国税局酒類鑑評会 平成11.12.14.15.17.18.19.20.22.24年優等賞 平成20年首席(福井県第1位) <全国新酒鑑評会> 平成11.14.15.(17).(18).19.(21).(22)年金賞(入賞) <2007年全米日本酒歓評会> 大吟醸Aの部 金賞受賞 その他、 ワイングラスでおいしい日本酒アワード インターナショナルワインチャレンジ フランス料理と楽しみたい地酒大show など、多数の賞を受賞 蔵の歴史 江戸時代中期、宝暦元年(1750年)当地にて創業し、当時の銘柄は亀の尾。
江戸時代後期になり、蔵の奉公にきていた蔵人が、酒造りに非凡な才能を発揮し、銘酒亀の尾の名声を高めました。
この蔵人が初代泉善助として蔵を引き継ぎ、後に銘柄を真名鶴と改め現在に至っています。
蔵のこだわり ベストワンよりもオンリーワン。
高品質なお酒を造るということは勿論ですが、 皆様方に楽しんで呑んでいただく為に、当蔵の独創性あふれる個性的な酒、 夢のある酒、物語のある酒を造りつづけたいと考えています。
これからも日本酒の伝統を守りつつ、新しい酒造りに挑戦して行きたいと思います。
どうぞ、宜しくお願いします。
真名鶴さんの全商品は、こちらにございます。