椎茸激安通販ショップ

シイタケは、通常私たちが目にするのは笠（子実体）の部分ですが、その元は絹糸状の菌糸という細胞からなっています。

子実体は植物でいえば花の部分にあたり菌糸は根の部分にあたります。

菌糸はシイタケの発芽に欠かせないエネルギーと栄養をたっぷり含んでいます。

「LEM」はこの菌糸を培養した固形培地から抽出されたものでシイタケの科学名Lentius edodes（レンチナス・エドデス）と培養培地Medium（メディウム）の頭文字を取って「LEM」（レム＝シイタケ菌糸培養培地抽出物）と呼ばれています。

本商品に関しましては下記フリーダイアルまたはメールにてご相談下さいませ。

https://www.rakuten.co.jp/drugpure/680648/721582/795004/drugpure　vip名称：瑞芝　原末(30袋×2入り） ■LEM・シイタケ菌糸培養培地抽出物の原材料名：シイタケ菌糸抽出物 ■LEM・シイタケ菌糸培養培地抽出物の内容量：1.5g×10袋×6個 ■LEM・シイタケ菌糸培養培地抽出物の栄養成分表示1袋(1.5g)当たり エネルギー 5.1kcal たんぱく質 0.18g 脂質 0.02g 糖質 1.07g 食物繊維 0.18g ナトリウム 6.75mg ■LEM・シイタケ菌糸培養培地抽出物のお召し上がり方：1日当たり1〜3袋を目安にお召し上がり下さい。

広告文責：株式会社ドラッグピュア 神戸市北区鈴蘭台北町1丁目1-11-103TEL:0120-093-849 メーカー：野田食菌株式会社 区分：日本製・健康食品◆会員優待あり詳しくはご相談下さい■水溶性リグニン＝しいたけがサトウキビの細胞壁を分解し、水に溶けるようになった物質LEMは野田食菌工業の製法特許とその技術によって作られた製品だけにつけられる名称であります。

類似品にご注意ください。

本物はLEM（れむ・レム）のみですシイタケの菌糸体をバガス（サトウキビの繊維成分）と米ぬかから成る固体培地で長時間かけて培養し、子実体発生前に特殊な処理を行って抽出したエキスです。

菌糸自らが生産する百種類以上の酵素の連続した反応によって初めて得られた活性成分であり、LEMはシイタケ菌糸体（微生物）の働きを利用して作られる有用な物質ということから、いうなれば発酵食品のカテゴリーに属すると言えます。

普段食しているシイタケは子実体と呼ばれる部分ですが、根の部分にあたる菌糸体は、子実体を発生させるエネルギーと栄養分を豊富に蓄積しています。

1　LEMは厳選された原料を使用 LEMの原料は、バガスー砂糖黍(甘薦)の糖液を搾った後の繊維性の残渣と米糠です。

バガスは甘庶を栽培している地域であれば入手はいくらでも可能で、日本以外では近くは台湾やフィリピンから安価なものが入手できますが、褐色や灰色を帯びて品質は悪く、多くのカビや細菌類で汚染されています。

これは黍の処理方法や製糖工場の搾汁設備によるところが大きいのですが、加えてバガスの乾燥方法や設備にかなりの差があるからです。

国内では沖縄地方が最大の生産地ですが、乾燥設備が十分のところは見あたりません。

一部の地区では天目乾燥を行っていますが、南西諸島の製糖時期(12月から4月頃まで)は比較的雨が多く、晴天でも湿度が高いので乾燥は十分にはできません。

バガスには依然として水分や糖分が残っており、カビや細菌にとっては恰好の栄養源となります。

従って半日も経てばこれらの微生物が繁殖するので、糖を搾った直後のものを乾燥する必要があります。

野田食菌では国内製糖会社と専従契約を結び、製糖工場内に特別な乾燥設備を導入しました。

コストは高くなりましたが、搾糖直後のバガスを電気と高圧蒸気で十分に乾燥しているため、色も白く微生物汚染も僅かです。

当社製品の原料に使用している培地のバガスは、現在国内で入手できるものとしては、最上級の厳選された白バガスであり、同等の白バガスは他からは入手できません。

当社の原料バガスは上記のように特別に調製されたものであり、従って菌糸の生長にとって最善の状態であるものを使用することが、優れた品質へと継ってます。

2　LEMは固体培養基による培養を施しています LEMは、バガスに米糠を混ぜて作った固形の培養基による培養が特長です。

シイタケは糸状菌(通称カビ)の仲間で、自然界では、繊細ではあるが強靱な生命力を持った白い絹糸状のr菌糸」細胞により、木材の堅い成分を栄養源として少しずつ生長しています。

我々が通常目にするキノコ(子実体という)は、菌糸が生育した菌糸体が、さらに高度に集合したものです。

僅か数日ほどで突如として地表にキノコを形成しますが、それは彼らにとっては胞子を作る生殖器官であり、ばらまかれた胞子が発芽してまた菌糸となり、子孫を残していきます。

植物の細胞壁は、セルロースやヘミセルロース、リグニンなどの高分子の有機化合物で作られていますが、特に木材の堅い成分を形成しているリグニンを分解できる生物は、キノコの仲間と僅かの細菌類だけです。

シイタケはキノコの中でも比較的リグニンを分解する力が強く、固有の酵素を駆使して堅い原木中で増殖し、しかも僅か2日程でキノコを作る強い生命力を応用したものが、「LEM」の原点であるバガスを基本とした固体培養です。

「LEM」の特長的な生理活性成分は、シイタケ菌糸の自然な生理活性に応じて固体の培養基で長い時間かけて培養することにより初めて生産されてくるものです。

キノコにとっては軟らかくておいしい糖類の培養基で、短期間に強制的に促成培養される液体培養では決して得ることはできません当社が行っている固体培養方法は、「LEM」の活性を最大限に得るために、培養基の原料、質、大きさ、形、種苗の活性、培養室の条件、培養時間などの諸条件について長年かけて研究した結果であり、他社が容易に模倣できるものではありません。

3　LEMの活性は、穏やかな抽出条件から得られる 「LEM」の活性成分の最大の特長は、シイタケ菌糸細胞が持つ固有の酵素で構造が変化を受けて水溶性化したリグニン、が含まれていることです。

そしてそれは温水による穏やかな抽出条件で、ゆっくりと時間をかけることにより効果的に抽出されてくるのです。

酵素は蛋白質から成り、生物が生活する上で必要な種々の物質代謝を行うための化学反応を穏和な条件で行うことのできる生体触媒です。

酵素は微量で作用しますが、それぞれの酵素はある特定物質にしか作用しないという基質特異性を有しており、これはかなり厳密です。

「LEM」の活性成分は、水溶性リグニンに、特殊な多糖一アラビノキシログリカンーと蛋白質が結合した高分子状の有機化合物です。

活性成分は長期間の固体培養中に大部分が生産されてきますが、培養基を特殊な温度で処理し、さらに温水中で時間をかけてゆっくり抽出することにより菌糸細胞中に内在する酵素活性が高まり、菌糸体の自己消化が起こるとともに培養基成分の部分消化が行われ、活性成分が効果的に抽出されてきます。

抽出工程を、高温下で行ったり、人為的に市販の工業用酵素剤を添加するとエキスの量は多く得られますが、液の濁りが激しく不純物との濾別が困難であったり、活性成分を失活することなく得られるとは限りません。

酵素製剤を添加しても、酵素は作用する基質特異性があるので酵素反応の条件が適切でないと添加する意義はなく、また、目的とする活性成分が得られるような酵素でない限り、単なる有機、無機成分が増えるだけとなります。

例えば、プロテアーゼやセルラーゼを加えると、蛋白質やセルロースが分解され低分子のアミノ酸やブドウ糖含量は増えますが、これらはある意味では単なる栄養物にすぎません。

また、もとの高分子の物質が低分子化し、生理活性が低下することがあります。

「LEM」の活性成分は、菌糸自らが生産する百種類以上の酵素の連続した反応によって初めて得られるものであり、市販の酵素剤を添加したからといって複雑な構造をした高分子の生理活性物質を、特別多く得ることはできません。

4　いわゆるβ-グルカンについて 近年のキノコブームにおいて、キノコの品質がいわゆるβ一グルカンの含有量ですべて決まるが如く言われていますが、大部分はキノコから化学薬品等で抽出したβ-グルカンを、ネズミの腹腔内に注射した動物実験の報告に基づくものです。

β-グルカンについては20年以上も前からその特性について薬学会等で報告されていますが、未だに医薬品としては登場しておりません。

抽出したβ一グルカンをヒトに注射できるのは、安全性を確かめ尚かつその効果が医薬品としての評価を得て、国から医薬品として許可を得たものだけです。

β一グルカンは水には溶けず、またヒトの消化酵素では容易に消化されません。

そのため、シイタケキノコから抽出された医薬品「レンチナン」は注射剤です。

注射で効果があっても、ヒトが口から服用してその効果が得られる保証はありません。

「LEM」はいわゆるキノコのβ一グルカンとは本質的に異なる成分であり、このことが多彩な生理活性を示す理由です。

5　LEMの安全性 急性毒性 ラット♂ LD50 16400mg/kg マウス♂ LD50 19600mg/kg 亜急性毒性 ラット♂ NOAEL 3840mg/kg/日 （3ヶ月） マウス♂ NOAEL 6740mg/kg/日 変異原性 陰　性 （Ames test, Rec-assay,ウムラックテスト全てに陰性） 皮膚感作性 陰　性 水生動物 LC50 コ　 イ 906mg/kg（96hr） ミジンコ 513mg/kg（48hr）